きさま!見ているなッ!

























尾道・しまなみ海道・瀬戸内海を中心にオートバイやロードバイクに乗って写真を撮っている気がします。
スタンド使いになるのが夢です。1日5PVを目指して頑張ります。

2019年05月

【尾道】猫の細道を抜けて「ミーシャのハーブ庭園 ブーケ ダルブル」へ行こう。

 
 
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 2019年のGWは10連休ということもあり、どこへ行っても例年よりも人が多いように思えました。しまなみ海道の島々もGWとなるとものすごい人で、サイクリストの聖地しまなみ海道では橋から橋への狭いサイクリングロードが観光客で大渋滞。
 
 こりゃいかんと思い、急遽ルートを変えて県北の山道をサイクリングしたりしていたのですが、登りが苦手な私のモチベーションが保てるはずもなく、GW中頃には自転車は完全に盆栽と化してしまいました。

 しかし、家にいても食うか寝るかアニメを見るしかすることが無くピザ化は進む一方。遠出するよりも、尾道をブラブラしていた方が意外と良い写真が撮れたりするので、お写んぽでもしてみることにしました。
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 カメラはいつものα7Ⅱで、レンズは全てTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)です。


 

 尾道は観光客による駐車場難民で溢れかえっていると聞いていたので、移動は勿論自転車。駐輪場に自転車を停めて歩いて移動します。

 GW中ということもあり、早朝でも商店街の人通りは多めです。きっとお昼頃になると尾道ラーメンを求めて大混雑することでしょう。

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 今回は猫の細道を通りたいと思っていたので、まずはロープウェイ乗り場へと向かったのですが、なんじゃこりゃあ!!!
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 なんの人だかりかと思えば、まさかのロープウェイを待つ人々がこんなにたくさん!!確かに尾道の坂は急なので、お年寄りや体力に自信の無い方はロープウェイの方が行きは楽かもしれませんが…。





 ロープウェイには乗らずに艮(うしとら)神社へと向かいます。ちなみにこちらの艮神社ですが、御神木の大楠はなんと樹齢900年!!天然記念物に指定されていて、存在感抜群のパワースポットとなっています。

 この大楠の上をロープウェイが行ったり来たりしているので、なかなかおもしろい写真が撮れます。これは標準ズームだと全然収まりきらないので、超広角レンズを持って行くべきでした。

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 艮神社で参拝した後は、神社の横の脇道から猫の細道へと出ます。狭い路地に出た瞬間、クロネコヤマトのバイクがやってきました。
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 原付がギリギリ通れるかどうかの道を突き進んでクロネコヤマト。観光客は皆さんびっくりされていましたが、尾道ではこれが日常。しかし、猫の細道へクロネコヤマトが走っている姿がタイミングよく撮れるとは。
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 そのまま猫の細道を登って行きます。猫の細道なんて名前がついておきながら、猫とのエンカウント率は意外と少なめだったりします。
 運が良ければたくさん出会えるのですが、全くいなかったとガッカリされる方も多いそうです。ちなみにここよりも千光寺下の広場の方が猫に会える確率は高いと思います。

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 この日は人懐っこい子に遭遇。しっかりと写真を撮らせてくれました。首輪をしているから、この近くのお店の猫かもしれません。
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 こちらの蔦がたくさん絡まっている、雰囲気抜群のお家ですが、実はこちらは「梟の館」といって1階はカフェ、2階は梟美術館になっているそうです。
 外から見る限り席が既に人で埋まっていたので、大盛況の様子。確かにこちらの建物は日本人、外国人を問わずとても珍しいかもしれません。
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 更に猫の細道を登っていくとまた異世界感抜群の看板が見えてきました。
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 こ、これはいったい…?
 あ、思い出した!!そういえば前通った時はお休みで行けなかったんだった。今日はOPENになっています。

 そういえば尾道で喫茶店を営む友人が、猫の細道に庭で摘んだハーブでお茶を入れてくれる面白い喫茶店があるって言っていたような…。ここがあの「ブーケ・ダルブル」かな。

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 せっかくなので入ってみましょう。入り口にはヘドウィグがお出迎え!!すごい!!ハリー・ポ◯ターみたいだ。
 入園料は200円とのことです。入園料がいるということはこれは相当期待出来るのでは…!?あ、でもカフェを利用する場合は入園料がいらないみたいです。
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 メニューも入り口に置かれています。紅茶やオーガニック系のメニューが中心みたいです。
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 これは庭園内の見取り図。
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 あ、やっぱりここはホグワーツ魔法魔術学校の入り口みたいです。向こう側は人間界ではない様子
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 この鐘を三回鳴らすみたいです。オッサンが一生懸命チリンチリン鳴らしているところを少年からガン見されましたが、私の心は中2のままですから、気にせず鳴らします。
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 すると、ゴゴゴゴゴゴ…と石段が現れ魔女の館への道が…
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 なんてことは無く、普通に入って石段を登ります。
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 石段をよっこいしょと登ると蔦に囲まれたなんとも素敵空間が現れました。園内はハーブが生い茂り、季節の花々がたくさん咲いていました。なるほど。このお庭のハーブをお茶として出してくれているんですね。

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 お店の中は魔女らしいアンティークなもので満ち溢れています。
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 奥の枯れた蔦が「異世界」感を更に醸し出してくれています。ちなみに後ほどオーナーさんに聞いた話だと、以前は一面緑の蔦だったそうなのですが、お店の上の方で工事があった際に、恐らく遠くにあった根が切断されて枯れてしまったとのこと。確かに緑もいいですが、このままでも雰囲気十分。まさか尾道にこんなお店があるとは…。
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 他にも素敵な家具や小物が所狭しと並んでいます。個人的にはこの「魔術学」という本がものすごく気になるのですが…。
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 席は屋内の他にも、テラス席もあります。こちらの席からの眺めはまるでツリーハウスのようだ。
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 店内にある鏡から反射して見える尾道の町並みを撮ってみました。なかなか面白いショットが撮れました。
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 これも鏡を利用して撮影した作品。しかし、とても綺麗に磨いてある鏡でした。
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 他にもアンティークな小物がいっぱい。
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 店内の天井。
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 テーブルの上には「福石猫」が置いてありました。猫の細道と言われる古民家がたくさん並ぶ空間、「尾道イーハトーヴ」のシンボルとなっています。
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 悩んだ末、眺めが素晴らしいテラス席を選択。
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 このテーブルにも福石猫が鎮座していました。
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 メニューはこちら。外の大きなメニュー表でみた通り、ハーブティーをはじめとしたオーガニックなメニューが中心です。
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 名前が気になったので、貴婦人の午後の紅茶とおからのクラシックショコラを注文。ものすごくいい香りがします。普段お茶を飲むときにあまり香りを気にしたことはないのですが、とれたてのハーブだとこんなにも違うとは…。ケーキも手作りの様子。どちらも素晴らしい味。

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 こちらはフレッシュハーブティーと瀬戸田のレモンケーキ。
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 この日は少し曇り気味でしたが、暑くも寒くもなく、まさに外でお茶をするのにベストな気候でした。
 ちなみに自転車で来られている方もいらっしゃいました。自転車は階段の下のお庭におかせて貰える様子。
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 お茶を飲みながらお庭を見回してみるとなんだか不思議な石を発見!!
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 願いを込めて三回まわると良いそうな。
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 古代ギリシャでも使用されていたそうです。水晶の様に見えますが、何か違う特別な石なのでしょうか。
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 尾道を眺めながらゆっくりお茶を飲むというのんびりとした週末もたまにはいいかもしれません。オーナーの魔女様もとても親切な方でいろいろとお話を聞かせていただくこともでき、とても素敵な時間が過ごせました。
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 ちなみに少し登るともう千光寺です。あの丸い石が千光寺。ロープウェイが真上を行った来たりしていました。
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 あまりに居心地が良いのでもっと長居したかったのですが、人気店のご様子でお客様も増えてきたので、頃合いを見計らって人間界へと戻りました。


 尾道の中でもここまで庭園が凝っているお店はなかなか無いのではないでしょうか?自転車で行くにはなかなか大変な立地かもしれませんが、しまなみ海道を走ったついでに訪れてみればきっと最高の思い出になること間違いなしの素敵なお店です。
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秘境灯台で秘境感あふれるお花見ライド-しまなみ海道秘境ライド2.5-

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  サイクリストの春の恒例行事と言えば、お花見ライド。お花見シーズンは桜の名所はどこもかしこも大混雑ですが、自転車で行けば渋滞に巻き込まれることもありませんし、駐車場待ちなんてこともありません。サイクリング×お花見こそ自転車のメリットを最大限に活かせると言っても過言ではないのです。



 昨年はみんなで岩城島の積善山に行ったり、伯方島の開山公園に行ったりしましたが、やはりすごい人でした。桜と愛車をゆっくり撮影するというのは人が多い中だとなかなか難しいもの…。アクセスが不便でもいいから、自転車で行けてゆっくり写真が撮れるところがないかなぁと思っていると、よくよく考えると去年1人でお花見をしたところがありました。

 それが以前こちらの記事でもグラベルロードを越えて灯台へ!-しまなみ海道秘境ライド2-(←リンクあり)紹介した、高根島です。


 高根島北端にある高根島灯台には桜がたくさん植えられている公園があり、展望台から瀬戸内海をバックに見る、灯台と桜は素晴らしい絶景なのです。

 高根島灯台へは車で直接行くことが出来ず、途中の駐車場までですら軽自動車でギリギリ通れるかどうかですから、わざわざこんな不便なところまでお花見に来る人もほとんどいません。



 ちょうどミヤさんとお花見ライドへ行こうと話をしていたので、どうせなら自転車でしか行けないようなところにしようということで、メンバーを募って高根島灯台へお花見ライドとなりました。


 今回のメンバーはミヤさん、wakiくん、そしてwakiくんのお友達ゆーだいくんです。しかもゆーだいくんは私と同じ高校出身だそうで、しかも私が通っていた塾にも通っていたそうな!!なんと世間は狭いものです。



 向島に集合し、まずはブルーライン沿いに進み生口島へと向かいます。今年は寒暖の差が激しく、なかなか桜が満開にならなかったのでお花見のタイミングが難しいとされていましたが、道中に咲いているは見頃を迎えていました。これは高根島灯台の桜も期待ができそうです。

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 ミヤさんを先頭にしてどんどん進みます。早朝に出発したのでしまなみ海道もガラガラでした。最近めっきり乗れていない私はツキイチ確定です。
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 因島の桜も満開です。日当たりが良いところの桜はやはり咲くのが早いです。この日、尾道の千光寺の桜は七分咲きくらいでした。
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 本日初参加のゆーだいくんはロードバイクには乗り出したばかりと聞いていたので、大丈夫かなと思っていましたが、どうやら才能に満ちあふれている様子で既に私のライフがピンチになってきました。
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 因島のモアイ像付近の桜も見頃でした。ここは元々キャンプ場か何かだったかな…。観光用に公園とかにしたら、インスタ映えしそうです
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 あっという間に生口島へと到着。高根島へと続く橋へは商店街を突っ切ったほうが早いので、徐行しながら通ります。
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 しおまち商店街の名所のコロッケ屋さんはこれから営業をはじめるところでした。美味しそうですが、食べるとやる気がなくなるので、ここはグッと堪えて進みます。
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 高根大橋を渡り、高根島へ。高根灯台へはアップダウンが多く脚を削られます。初心者のゆーだいくんには私がちゃんと着いて行ってアシストしてあげなくてはなりません。そう、今日は登りは合法的にゆっくり登れるのです。
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 い…。いったい何が起こったのだ…。
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 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!…

「おれは奴の前で坂を登っていたと思ったら…いつのまにか千切られていた。」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが、おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… ゆるぽた勢だとか初心者だとかそんなチャチなもんじゃあ…
断じてねえ…もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…






 完全に脚が終わったところで、お次はグラベルロードへ。エアロロードは乗り心地がクソ悪いのですが、こういう道は脳ミソが揺れるくらい衝撃がダイレクトに来ます。
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 若干舗装されている道路があるかと思ったら、それもまだまだ工事中…。そういえばこの辺の工事1年以上前からやってるけど、いつ終わるのだろうか。あまり人が通らないでしょうから、ゆっくりで良いとは思いますが、来年のお花見ライドの時には完了していたら、私の落車の可能性が減るのですが。
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 道はどんどん狭くなり、軽自動車がギリギリ通れるような道の狭さに。ガードレールも無いので、落ちたら最後です。
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 狭い道を抜け、激坂を登るとなんとこんなところにバイクラックが…!!高根灯台のフォトジェニックな写真が貼ってある掲示板もあります。
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 ヤさん:「なんてこった…!し、失神してる…!!」
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 なんということでしょう。初心者がいるので、今日は安心していたら、ほれみたことか…。もうすっかりライフはゼロです。


 しかし、灯台まではあともう少し…。ここから先は自転車に乗って行くことは不可能ですから押して歩くくらいならできそうです。
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 高根島灯台へはこの山道を登らねばなりません。もう疲れて構図とかピントとかが適当になってきました。誰だ、こんな辺鄙なところへ行こうとか言い出したやつ。
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 10分ほど山道を登ると、ようやく到着!!おお!林の向こうに満開の桜が見える!!!
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 素晴らしい!満開の桜!!!アクセスが不便ということもあって、先客は地元のおじいちゃんらしき方お一人だけでした。
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 小さな展望台へと登ると素晴らしい絶景が…!!満開の桜に囲まれて、これだけゆっくり楽しめる場所はなかなか無いように思えます。

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 そして恒例のシクロワイアード撮りタイム。全員の愛車を桜と灯台をバックに撮影。
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 下の広場に座って自転車談義でもしながら、お花見タイム。タイガーのミニボトルでコーヒー持ってきておいてよかった。よりリラックス出来ます。


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 桜をしっかりと満喫した後は再びグラベルロードを超えて戻ります…。もう完全に脚が終わった…。登りでアタックする人がいましたが、ひたすらに見て見ぬふりをします。
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 高根大橋を渡り、生口島へ戻ります。高根大橋からすぐのところにある向上寺にも寄ってみました。
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 ここの桜も満開で見頃でした。瀬戸田の町並みがよく見えます。ちなみにここの三重塔は国宝らしいので、次は一眼レフを持って撮影に来たいですね。
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 ライドの締めはやはりコーヒーで。荒川サイクリングロードを走るサイクリストに大人気のcafe VIAさんのしまなみ支店がオープンしたので寄ってみました。
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 さすがバイクラックもたくさん完備されていて、サイクリスト目線の作りになっています。店内もオシャレな内装です。
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 メニューはこちら。みんな仲良くハンドドリップコーヒーのアイスを注文しました。
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 程よい苦味が疲れた体に染み渡ります。今日のライドはこれにて終了!!!
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 午前中にしっかり走って最後は喫茶店で仲間と自転車談義をして解散というのも、週末サイクリングおじさんにはちょうどいいかもしれません。でも、できれば次回はもっとゆるぽたで。

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ボトルケージにフィットするコーヒーカップとは?FRANK GREEN + RAPHA CUP 8OZをレビュー。(APPAREL WASHのレビューも。)

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 先日、うちの両親の長男に久しぶりに会ったタイミングで、半年以上遅れて誕生日プレゼントを貰いました。なんでも、Rapha Tokyoの近くを通ったからとのことで、まさかのRaphaグッズのプレゼント…!!


 ショッパーの大きさから、グローブとかソックスかな?と思ったら、開けてみるとなんとも見慣れないものが出てきました。
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 うーん。これは一体何をするものなのだろうか…。

 ラファーの私からしても皆目検討も付きません。兄が定員さんから言われたのはどうやら、これは
FRANK GREEN +とRAPHAのコラボの商品で、ボトルケージに収納することが出来るコーヒーカップとのこと。



 
Frank Green(フランクグリーン)はオーストラリアのヴィクトリア州メルボルンにあるコーヒーやジュース用のタンブラー(カップ)やボトルを販売している、フタ、ベース、ボタンの色を自由に組み合わせてオリジナルのマイカップを作れるオシャレなブランドです。一時期アマゾンでも販売されていました。


 (※↓はフランクグリーンの商品)
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 Raphaがコラボすることにより、自転車のボトルケージに最適化された大きさとデザインになった様子です。

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 以前当ブログでもご紹介し、意外にご好評頂いたこちらの記事でも書きましたが、冬山でホットコーヒーを飲むにはどうしたら良いのか。 
(←リンクあり)私は無類のコーヒー好き。ライドに出かけると必ずコーヒーが飲みたくなるのです。

 

 上記の記事では自販機や喫茶店の無い場所でいかに温かいコーヒーを飲むかを考えたものでしたが、タイガーのミニボトルがいかに小型軽量とはいえ、ボトルケージに収まるものがあれば尚良いと考えていたところでした。


 さすがRapha…。このようなものまで考えられているとは…。これで保温性まであれば最高なのですが、こればかりは使ってみないとわかりません。



 
試しにボトルケージに嵌めてみましたが、素晴らしい!ジャストフィット!!デザインもいい感じです。ガタつくこともありません。
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しかし、実際に走って使ってみないことには使い勝手がわかりません。実際にライドで使用してみました。
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マットな質感になっているので、自転車の細かい振動でもスポンと抜けることがない作りになっています。
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 Raphaらしいスタイリッシュなデザインでとてもカッコいいです。ワンポイントでピンクが入っているというのが、いいアクセントになっていますね。
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ピンクの部分と押し込むと手前の大きな穴と、奥の小さな穴から飲めるようになっている仕組みになっています。コーヒーが熱過ぎる時は小さな穴から飲めるような配慮がされているのでしょう。なかなか考えられています。
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肝心の保温性はというと…。ほぼ皆無!!!繰り返しますが、保温性は皆無に近いです!!
朝、コーヒーメーカーで、自宅でコーヒーを入れて出ると、10分も走れば冷たくなっています。ライド以外でも、会社でも使用してみましたが、自宅でコーヒーを入れて会社へ着く頃には冷たくなっていました。

 Raphaオフィシャルサイトにもボトルケージにフィットする再利用可能なコーヒーカップ。と書いてありますから、水筒としての使うよりも、繰り返し使える持ち運べるコーヒーカップだと思った方がいいみたいです。

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 真冬のライドには不向きですが、常温のコーヒーでも楽しめるような気温の時には大活躍しています。
締め方にコツがあって、たまに漏れることがあるのが問題ですが…。

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 持ち運びにはとても便利なので、真冬や真夏は以前ご紹介した、保温力抜群のタイガーのミニボトルを使用するとして、春や秋にはとても便利な商品です。値段も安いし。






 ちなみにRapha cupの他に、APPAREL WASHと撥水効果を足す機能があるAPPAREL RE-PROOFERも貰いました。現在は停止していますが、以前、Raphaのリペアサービスに出した時に戻ってきたウェアはとても良い香りがしたので、このアパレルウォッシュにも期待ができそうです。

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 ライドの後、早速使用してみましたが、特段良い香りがする訳でもありません。

 Raphaオフィシャルサイトには「ラファのすべての高機能ウェアに使える、弱性洗剤です。硬水でも軟水でも使え、常温で洗浄力を発揮するラファ アパレル ウォッシュは、高機能ウェアに使われている機能性素材や生地のために作られています。通気性や撥水性、その他の機能を損なわずに、シミや汚れを落とし、臭いを取ります。すべての防水、耐水素材にお使いいただけます。ゴアテックス®が使われているウェアにもお使いいただけます。」
と記載がありますが、正直普段使用している家庭用洗剤と違いがわかりませんでした。5万円以上する、ウィンタージャケットとか、限定物とかそういう気を使うような衣類の使用には安心して使用はできそうですが…。


 ちなみに量的に5,6回しか使用できそうにないので、なかなかに高級商品です。

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 APPAREL RE-PROOFERはCore Rain jacketで使用してみましたが、確かに撥水効果が増した用に思えます。そもそも雨天の中で激しく使用するようなことがこれまで数回しかなかったので、元々の撥水効果が落ちているかどうかと言われれば回答が難しいところですが…。

 私がゴルフへ行く時はよく雨が降るので今度はゴルフウェアで試してみるべきか…。




 今回ご紹介したものはRapha好きでも普段あまり購入する機会がない商品ではないでしょうか?

 かくいう私もそうなのですが、こういった小物類を使用してみることによって、Raphaというブランドがいかにサイクリストにとって考えられているのかよくわかりました。

 Raphaのウェアもけっこう持っているので、ウェアのレビューも書きたいところですが、そういったメジャーな商品のレビューはたくさんあると思うので、また面白い商品を購入したりしたら、レビューを書いてみようと思います。




 




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俺氏、宮島りらっくま茶房に潜入する。




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 広島と聞いて連想するもの…。そうそれは…サイクリストの聖地しまなみ海道!!!ではなく、サイクリストではない一般の方が一番に連想するのは赤い鳥居が目印である世界遺産、宮島の厳島神社でしょう。
 
 東京に住んでいた頃は広島出身だというと宮島にはよく行くのかとか、お好み焼きをおかずにして食べるのかとか、広島人に広島風お好み焼きを広島焼きというとキレられるのかとか、色々と質問されたものです。

 広島=しまなみ海道というイメージを持っているのはサイクリストの方がほとんどで、やはり広島といえば厳島神社のイメージが強い様子です。

 ちなみにこの「宮島(みやじま)」という呼び名は、雑誌やガイドブックにも表記されていますが、実は通称だったりします。島の正式名称は「厳島(いつくしま)」にという名前で、住所の表記は、広島県廿日市市宮島町なのです。


 宮島のシンボルである朱色の大鳥居ですが、実はこの大鳥居の根元は海底深く埋められているわけではなく、自重で建っているのです。鳥居上部の木は箱形の造りで、石を約7トンを詰めて重くし、強風や地震にも耐えられるように作られているそうです。その他にも様々な先人の知恵がいくつも施されており、初代は平安時代に建てられたと言われ、現在の大鳥居は明治8年に再建された8代目になるそうな。


 (撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036))
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 さてそんな宮島ですが、レンズを新調したので久しぶりに行ってみたいなと思っていたところ、何気なくネットニュースを見ていたら、りらっくま茶房
が広島・宮島に2019年4月25日グランドオープンしたとのこと!「和×リラックマ」をテーマにした常設和カフェで、京都嵐山店に続いて2号店になるそうです。

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 GW前半の予定も特になかったので、奥さんと二人でゴールデンウィークにゴールド・エクスペリエンスをしようと一念発起しロングライドに行く時の起床時間並の早起きをして宮島と向かうことしました。


 今回の装備はカメラはいつものα7Ⅱに、最近メインで使用しているTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)と、SONY純正レンズ、Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Zです。その他に念の為、予備バッテリーと、レリーズなども持っていきました。
(※写真上部に何も書いてないものは基本的にHuawei P20liteかiPhoneで撮影してます。)


 宮島観光もする予定なので、カメラバッグはEndurance extです。やはり長距離を歩く時はリュックタイプがとても便利です。
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 早朝に行ったのでなんとか宮島港の駐車場を確保することができました。しかし、油断していけません。世間はゴールデンなウィーク中。急がねば、りらっくま茶房にも長蛇の列が出来ることは確実…!そう、コーラを飲んだらゲップが出るくらいに確実なのです。


 急いでフェリーへ乗り込み、小走りでりらっくま茶房へと向かいます。早朝だったので、観光客はまだほとんどいませんでしたが、りらっくま茶房へは開店1時間以上前だというのに既に並びができていました。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 カフェの入り口はテイクアウト専用の窓口の路地を抜けた奥になります。
(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 メニューはこちら。どれもこれもよくできています。HPで事前に予習していたよりも、多くのメニューがありました。

 (撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 テイクアウトメニューもかなり豊富です。よくよく考えれば、宮島観光がメインの方はカフェで時間を費やしすぎる訳にはいきませんから、テイクアウトを選ぶ方が多いのかもしれません。


(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 とりあえず列に並びます。数えてみると我々は8組目になりそうです。これならなんとか開店と同時に入れそうです。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 開店前の時間、パチパチを周りを撮影。さすが、りらっくまをコンセプトとしたカフェということだけあって、所狭しとりらっくまがいます。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 10時にグッズショップがオープンし、そのタイミングでカフェの整理券も受け取ることができました。店内はこんな感じ。大きなりらっくまのぬいぐるみも撮影用に置いてあります。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 カフェ・レストランの営業は10時30分から。グッズショップは10時オープンなので、しばし、グッズショップを眺めて時間まで待ちます。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 しかし、どうやら、テイクアウトコーナーの隣にあったグッスショップの正面入口も開いたようで、人がものすごい勢いで押し寄せてきます。ンググググ…このままでは圧死してしまう…。


(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 整理券の番号は8番でしたが、オープンしたばかりということもあってか、一気にお店に入れるということでもないみたいで、少し待ってからの入店となりました。


 メニューはこちら。茶房感ある表紙のメニューですね。ちなみにテーブル上のりらっくまのぬいぐるみは2人掛けのテーブルは一つ、4人がけのテーブルには2つ置いてありました。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 パラパラとメニューをめくります。えーっと、どれにしようかなぁ…。カフェメニューだけ注文する予定だったけど、早起きして並んでいたせいか、猛烈にお腹が空いてきました。

 周りのテーブルを見ると、りらっくま御膳を注文している方が多い様子。メニューの最初に載っているし、きっと看板メニューなのでしょう。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 散々悩んで、私は穴子丼、奥さんは御膳を注文。30分程待つと料理が到着!!



 おお!これは素晴らしいクオリティです!!まさにどこからどう見てもりらっくま!!穴子丼なのに穴子が数切れしか乗っていないというのはこの際些末な問題なのです。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 お手拭きも箸にも「宮島 りらっくま茶房」の印字とイラストが入っています。
(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 うーん、しかし、これは可愛すぎて食べるのが実にもったいない。というか箸を入れにくい…。やけに硬いご飯だと思ったらこれはもち米で形成されている様子。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 なんだか無残な姿になってしまった…。食べることによってこれほどまでに、罪悪感を感じる食べ物があっただろうか…。

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 奥様はりらっくま御膳を注文。こっちのほうが値段的にお得かも?卵焼きを枕にしているところがまた可愛いですね。そして、頭部だけの穴子丼と違い脚から食べられたりするので、心なしか食べやすそうに思えます。

 どちらの料理も味はとても美味しく、目でも楽しめるというのは素晴らしいところ。男性はちょっと量が少ないかもしれませんが。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 食後は抹茶を注文。お口直しように可愛いりらっくまのクッキーがついてきました。
(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z)
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 食事後、お店を出るとお昼過ぎということもあって、外は竹下通り状態…。焼き立てのもみじ饅頭を買おうかなと思っていましたが、完全に諦めました。
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 その後はぶらぶらと宮島観光しました。望遠レンズもあれば尚良かったか…。
 しかし、TAMRON のA036素晴らしいレンズです。しっかり解像するのに、柔らかな描写が素晴らしい。これは今度出る大三元広角レンズも期待できそうです。もうSONYの小三元広角ズーム買っちゃってるけどな…!
(↓以下作例)

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036))
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036))
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036))
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(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036))
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 厳島神社はとんでもない人だったので、この日はスルーしました。人がゴミのようだ…。

(撮影:ボディ:α7Ⅱ レンズ:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036))
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 自転車で来ている方も何人か見かけましたが、どう考えても自転車で快適で走るというのは無理ですから、皆さん押して観光をされていました。



 一度は自転車で行ってみたい宮島ですが、連休中以外でも最近は外国人観光客も多くて自転車で行ってもまともに観光ができそうにないので悩むところです。世界遺産宮島まで自転車で行ったというのは話のタネには良いかもしれませんが。








     
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