きさま!見ているなッ!

























尾道・しまなみ海道・瀬戸内海を中心にオートバイやロードバイクに乗って写真を撮っている気がします。
スタンド使いになるのが夢です。1日5PVを目指して頑張ります。

ワークマンで買った冬用レザープロテクトグローブ CT346BK(トンボレスキュー)は気温何度まで耐えられるのか?

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 普段着はユニクロだったり昔買ったドメスティックブランドだったり古着を着まわしたりしていますが、最近はワークマンを使用することも増えてきました。昔のワークマンと言えばTHE作業着というイメージが強かったですが近年カジュアルなものもどんどん増えてきました。



 ワークマンのバイク用品(風作業着)クオリティも非常に高いものが多く、値段もお手頃なので通勤等でも愛用しています。その中でも毎日使用しているのがワークマンの「プロテクショングローブ 1双」という商品。グローブの入口がとても狭いのに指はとっても余るという不思議なサイズ感が難点ですが2900円という値段を考えれば非常によく出来ています。

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 さすがに寒くなってきたので近所のワークマンを物色中にこちらのグローブを発見!
 「LEATHER PROTECT GLOVE レザープロテクトグローブ」という商品です。どうやら人気商品らしくXLは完売。Lサイズは最後の一つでした。


 私は手が小さいので普段はMサイズでも指が余るくらいなのですがこちらのグローブはLサイズを購入しました。というのもお店でMサイズを試着をしてみたのですが、このグローブはかなり作りが小さめです。Mサイズだと指を曲げるのも困難なくらい圧迫されました。LLサイズが完売していたのもその為でしょう。
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 【基本スペック】
 ・撥水加工
 ・防寒
 ・タッチパネル対応

 
 とここだけ見ると割りと良さそうです。


 ワークマンにしてはやや高めの価格設定である3900円!!
 もう少し出せばアマゾンでコミネのグローブが買えてしまうのでまあまあ悩む価格帯です。

 あれ?でもこんな商品ワークマンのHPにあったかな?
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 と思ったらそれもそのはず。発売元はワークマンではなくてユアサグローブ株式会社となっています。ユアサグローブはトンボレスキューというブランドで手袋を出しています。

 ユアサグローブという名前は聞いたことがなくてもトンボレスキューという名前は聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
 トンボレスキューさんは安くて非常に高品質な手袋を出していますのでこれは期待できるのは?

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 この商品を店舗で眺めていてとてもいいなと思ったのが手首が長くマジックテープがしっかりしているというところ。これなら真冬のバイクでも安心して乗れそうです。
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 しっかりとした本革で作られているので長く使用出来そうです。滑り止めなどは一切付いていませんが運転してみた感じは全く問題ありませんでした。
 真っ黒ではなくて部分的に色が異なるのもオシャレです。
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 裏は起毛素材となっていますが、そこまで分厚い素材ではありません。恐らく操作性を良くする為でしょう。
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 果たしてこちらのグローブの防寒性能はいかに…。
 
 使用してみないとわからないので紅葉を見に御調八幡宮まで行ってきました。

 広島県の紅葉の名所と言えば帝釈峡や佛通寺などが有名ですが、御調八幡宮の紅葉も素晴らしいのです
。ちなみに御調八幡宮は人が少ないのでおすすめです。

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 装着してみるとこんな感じです。なかなかにしっかりした作りになっています。プロテクションはガチガチのものではなく柔らかめの素材となっています。革も柔らかくて非常に良い感じです。
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 手首までガッチリ止められるので全体的なフィット感も抜群です。ワークマンの「プロテクショングローブ 1双」では人差し指・中指はちょうどいいのに他の指は極端に余ったり、グローブの入口が狭かったりしましたが、こちらの商品はそういった事もなくフィット感も非常にいい感じです。(勿論「プロテクショングローブ 1双」も安くて非常に良い商品ですが。)

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 写真を撮り忘れましたが、手首にスナップボタンがついており左右のグローブを止めることができます。「プロテクショングローブ 1双」には無かった機能なのでこれもポイントが高いところです。

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 【防寒性能】
 早朝自宅を出発した際の気温は6度。山間部を通過した際の道路温度計の気温は4度でした。肝心の防寒性能ですが、走り出した時は良いのですが、1時間程走っていると少しずつ手先が冷えて来ました。私は手足の冷えは我慢できるタイプの人間なので全く問題なく走れましたが、これよりも気温が下がる時や長時間乗り続ける場合はインナーグローブを着用した方が良さそうです。短距離を乗る場合や8度くらいの気温であれば冬でも問題なく走ることが出来そうです。(個人の感想です。)

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 帰路は気温も上がって来ていたので快適に帰ることが出来ました。
 バイクの操作性能も非常によく3900円でこの性能であれば破れてもまた買いたいと思いました。毎日通勤でも使用していますが、これはかなりいい商品ではないでしょうか。

 問題は店舗に在庫が非常に少ないということです。このサイズ感だと男性の一般サイズはすぐに売り切れてしまうので見つけたら是非買って見てください。

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Tamron28-75mmG2で撮る秋の帝釈峡ソロツーリング

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 以前東京に住んでいた時に何気なくテレビを眺めていたら故郷広島の帝釈峡の紅葉が紹介されていることがありました。当時しばらく帰省していなかった私は「スゲー!!なんて素晴らしいところなんだ!!子供の頃に見たのと大違いだ!」と感動し、広島へUターン後、毎年紅葉の時期になると尾道から自転車で帝釈峡まで紅葉を見に行くという奇行を繰り返します。


 自転車で目的地に到着した時の達成感は素晴らしいものなのですが、「紅葉を撮りに行こう!」鼻息を荒くしていた当初の撮影モチベーションなど延々と坂を登り続けている間に見事に消え去り、到着後は構図などは適当となってしまうことがほとんどです。勿論それはそれで非常に思い出に残る写真となるので自分の中では秋の恒例イベントとなっていました。


 さてさて今年も帝釈峡の紅葉が色づいてきたという情報をキャッチしたので行って見ることにしました。エンジン付きのバイクで。




 失神して目覚めるとTamronの28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)というレンズが私の前に鎮座していました。社畜の私にこのレンズで綺麗な写真でも撮って日頃のストレスでも発散しろという神からのお告げに違いありません。
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 最近温かい日が続いていますが、県北なので寒いだろうと思いHYODの冬用ジャケットに電熱ベストを装備し出発。御調町の「道の駅クロスロードみつぎ」で早くもひと休み。HYODのジャケットが優秀なのか意外と寒くありません。

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 そうは思ったのも束の間…。そのままどんどん北上し「道の駅 世羅」へ到着するとかなり冷え込んで来ました。うーん、これは帝釈峡の方はとんでもなく冷え込んでいるのではないか…。
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 道路沿いにある温度計で「2℃」という表記がありました。やはり山間部の日陰はとてつもなく冷える様子。何を思ったか今日のライドはワークマンの「プロテクショングローブ」だった為指先が冷えて来ました。『そろそろ着かないかな…』と思っていたら帝釈峡手前に鎮座する龍の像が見えて来ました。
 

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 せっかくなので新しく買ったレンズTamronの28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)でしっかり撮影してみました。以前のバージョンも所持していますが、やはり大きく変わったのは解像度・ボケ・コントラストでしょう。
 単焦点レンズほどではありませんが、以前のバージョンより隅が解像しています。

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 ボケも非常によくなりました。以前のTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)はボケが少しうるさい印象がありましたが、自然なボケ感となりました。
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 停まっていると温かくなって来たので、駐車場へと向かいましょう。朝早い為人も少なくすぐに停めることができました。料金は自動車は400円、バイクは100円です。
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 駐車場の紅葉は部分的には見頃という状況でした。日当たりによってかなり変わってくるのでしょう。私が駐車した付近の紅葉はもう終わりかけていました。
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 バイクを停めてぶらぶらと遊歩道を散策します。遊歩道入口の紅葉はまだまだこれからといった様子でした。
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 朝早いということもあり、人も少ないのでのんびり撮影しながら散歩をします。特徴的なこの赤い橋の付近はいい感じに紅葉していました。
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 秋の帝釈峡でこれだけ人がいないところを撮れるというのもなかなか無いことかもしれません。自転車乗りもバイク乗りも朝は早いと言いますが、目的の場所に早く辿り着けるという点だけで言えばバイクの良いところですね。

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 帝釈峡と言えば紅葉以外にもフォトジェニックスポットがあるのが良いところ。昔の佇まいをそのまま残したお店がたくさん残っています。
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 特にお気に入りのスポットがこちらの竹屋饅頭の看板が出ているお店。なんと特別天然記念物のオオサンショウウオがいます。
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 私が小さな頃からずーーっとここの水槽にいる気がするのですが、いったいおいくつなのだろうか。ちなみにオオサンショウウオの寿命は60年以上らしいので、もしかしたら私よりも年上なのでは…。
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 さて人通りもだいぶ増えて来る時間帯となったので、駐車場へと戻り帰路に就くとしましょう。
 一年ぶりの帝釈峡でしたが、自転車や自動車とはまた違った楽しみ方できました。今週くらいであればまだ紅葉を楽しむことができると思います。また来年も秋の帝釈峡の写真を撮りにいきたいですね。

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SUZUKI ジクサーSF250 インプレッション。ロードバイク乗りがエンジン付きバイクに乗るとどうなるのか?

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 社畜と言えば、1に仕事、2に仕事。3、4がゴルフで、5に上司への気遣いだと昔おばあちゃんが言っていました。当時は四万十川の清流のように純粋な少年だった私は「いや、俺ロックスターになるからそんなの関係ねえし。」と祖母の言っていることに一向に興味を示しませんでしたが、中二病が完治する年齢にも差し掛かると毎朝鏡を見る度にそこには立派な社畜が鎮座しているではありませんか。



 以前の私は平日帰宅すればローラー台でロードバイクのトレーニングをしたり、土日は早朝から100km以上ロードバイクで走ったりしていましたが、帰宅時間もどんどん遅くなり、土曜はゴルフスクール、日曜は接待ゴルフと気がつければ超一流の社畜スケジュール。とてもロードバイクに乗ってのんびり写真を撮っている時間がありません。



 もともとロードバイクに乗り出した理由の一つに「気軽にブラブラしながら写真が撮りたい」というものがありました。



 『うーん。疲れずにそのへんをブラっと出来て、自動車よりも気軽に停まれてカメラの持ち運びも楽な乗り物はないものか。できればスカっと風を切れて、通勤にも使えるそんな便利な乗り…。ハッ!!!!』



 失神して目覚めると私の目の前には眩いブルーのバイクが鎮座していました。どうやら失神している間に欲しいものが手に入るという無敵のスタンド能力を手に入れた様です。

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 ちなみに失神している間に見た夢の中では、
・2021年3月 エンジン付きバイクを買おうと思い立つ。
・2021年4月 バイクを物色しだすが、国内に新車のバイクの在庫が全く無いことを知る。というか入荷の目処すら立っていない状態。
・2021年5月 候補のバイクをいくつかに絞るが全く新車のバイクが買えない状態。
・2021年6月 周りのSUZUKI乗りからえらくSUZUKIを勧められる。SUZUKIの自動車に乗っているのにSUZUKIのバイクに乗らないなんて非国民だと言われる。
・2021年6月 中頃 SUZUKIのバイクがとてつもなくカッコよく見えて来る。グーバイクを眺めているとまさかの隣町にジクサーS250の在庫を見つける。
・2021年7月 納車。


という流れでした。



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 【何故250CCクラスを選んだか?】
 主な理由はこの三つでした。

・通勤でも使用したいので、バイパス・高速に乗れた方が良い。
・車検がない。
・軽量で取り回しがいいので日常的に乗れる。


 以前は原付で通勤をしていましたが、今はジクサーSF250で通勤をしていますが、帰宅途中にバイパスを駆使して寄り道をしたりと格段に移動範囲が広がりました。


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 【何故ジクサーSF250を選んだか?】
 元々いつかはフルカウルスポーツに乗りたいという気持ちがあったので、当初はNINJAやCB250RR等が候補にありました。しかし、問題は値段が高いということ…。そんな中ジクサーSF250の存在を知りましたが、フルカウルスポーツなのに50万以下で買える…!!しかも見た目もカッコいいではありませんか。
 
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 ちなみにうちの両親の長男(血縁上兄と言われる人)SUZUKIというバイクに乗っていました。私が中学生・高校生の頃はよく後ろに乗せてもらったものです。

 『当時はなんでこんな変な形のバイクを買ったんだ?』と思いましたが、今見るとカッコよくてしょうがありません。鈴菌の感染力とは恐ろしいものです。こうして考えると私がSUZUKIのバイクに乗るのは必然だったのかもしれません。

(ちなみにそんな兄ですが、今は刀をレストアしながら、普段はBMWのS1000RRに乗っています。)

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【ジクサーSF250の気に入っているところ】
・トルクがあって乗りやすい。
・カッコいい。
・燃費がめちゃくちゃ良い。ガソリンメーターがおかしいのかと思ったくらいです。
・ABS装備。
・この価格帯でブレーキキャリパーはブレンボのセカンドラインのBYBREを使用。
・ヘッドライトやテールランプがLED。めちゃくちゃ明るいので通勤も超安心。
・これだけの装備が付いているのに50万以下で買える。



 私が特に気に入っているのがこのLEDヘッドライト。もうハチャメチャに明るいです。私は田舎住まいなので街灯が少ない道路が多いのですが、田舎の暗い夜道でも安心でした。

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 【ジクサーSF250のイマイチなところ。】
・ヘルメットホルダーの位置が実用的では無い。

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 積載用のロックストラップをシートの下に固定しているのでわかりにくいかもしれませんが、ジクサーSF250の標準ヘルメットホルダーはこのツメのようなところにヘルメットのDリングを引っ掛けてヘルメットをぶら下げる使用になっています。しかし、これはハッキリ言って無理です…。私の使用しているヘルメットだと無理だけかもしれませんが…。


 ジクサーSF250の製造国はインドで元々はインドで発売されたバイクでしたが、向こうのヘルメットだとこれで掛けられるのだろうか…。

 
 ヘルメットホルダーが必要な方はキジマから出ている専用品を購入されることを強くおすすめします。












【積載性】
 スクーターとは違い積載性は皆無です。タンデムシートの下に工具入れが若干ありますが、ETCを装備したらもう何も積めません。

 私は通勤でも使用しているので、万が一荷物が増えた時の保険としてロックストラップというものを使用しています。




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 タンデムシートを外してフレーム部分と先ほどのヘルメットのロックの爪の部分にロックストラップを通します。


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 あとはシートを閉じればガッチリ固定されているので、結構重たいものでも安心して運べます。

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 このロックストラップのとても良いところはとにかく収納がコンパクトでテンションの調整が簡単ということです。通常のストラップと違いゴムでストレッチが効いているので、しっかりとテンションをかけて調整ができます。またバックルで簡単に着脱ができるのもとても便利です。


 ネット状の物だと使わない時結構嵩張りますが、これだと使わない時はシートの下にしまうだけで良いので出先で荷物が増えた時は重宝しています。


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 とても良い商品なのですが、私が購入したタイプはストラップがそこまで長くないので、大きな物を積載する時はちょっと長さが足りない時があります。
 その為少し長いタイプも購入しました。大きなものを積載することが多い方はこちらの長いタイプの方がいいかもしれません。












 【総評】
 通勤でも使用しているので、購入してから毎日乗っていますが、特に不満な点も無く本当に良いバイクです。前傾姿勢もキツくないので街乗りやツーリングにも最適です。毎日の通勤で使用しながら、たまに週末は早起きしてツーリングに行く。そんな社会人ライダーにはうってつけのバイクかもしれません。

 乗り出し価格も他のバイクと比べると安いので浮いたお金でいろいろと装備を充実させるなんてこともできますし、何よりも気軽に乗れるというところが気に入っています。

 私の場合平日は通勤で使用し、土日は早起きして近場をブラブラしながら写真を撮っています。ロードバイク+カメラも良い組み合わせでしたが、オートバイ+カメラも最高の組み合わせです。

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 ロードバイクの場合コンデジをたすき掛けして走る程度であればそこまで気を使いませんでしたが、フルサイズミラーレスに大きなレンズを付けてカメラを裸で持ち運びながら長距離を走るというのは気を使いますし、何よりも体力の消耗が激しくなります。ロングライドの帰りなんて疲れて写真を撮る気力が無くなっているのにカメラをしまうリュックなども持っていないので、カメラをそのままたすき掛けした状態で走るしかないということが何度かありました。

 オートバイの場合だとカメラはカバンに入れて楽々持ち運べますし、通勤にも使えて日常生活にも非常に使い勝手が良いというところがとても気に入っています。



 以前はカメラ+ロードバイクという形で尾道・しまなみ海道のこと中心に記事を書いていましたが、今後がカメラ+オートバイで記事を書くことが増えていきそうです。ロードバイクもそのうちまた再開していきたいですね。


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