きさま!見ているなッ!























ロードバイクやカメラ、あとアニメとかアニメとか漫画とかアニメとかが好きな、しまなみ海道を中心に走っているロードバイク初心者&カメラ初心者ヲタクです。 1日5PVを目指して人気ブログになれるように頑張ります。

クロモリでモリモリ登って牧場へ行こう。

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 ヒルクライム…。それは自転車乗りの中で特に得意、不得意がハッキリ別れるジャンル…。一概には言えませんが、登りは体重が軽い人程有利と言われており、私の様に『今日のお昼は家系ラーメンダイエット』とか『晩ごはんは質素にパン(パンにチーズとトマトソースとサラミが乗ったもの)と黒い炭酸水』とか言っているような人は苦手な人が多いように思えます。


 勿論私も登りは苦手なだけで、決して嫌いではありません。ひたすらダラダラと自分のペースでロングライドに出かける時は決まって山を目指します。それにヒイヒイ言いながら登りきって眺める山頂からの景色は日常生活から得ることが出来ない達成感に浸ることが出来ます。

 cerveloからクロモリに乗り換えてからというもののバイク自体が重くなってしまったので、山に行く機会が減ってしまっていました。どうしてもクロモリ=登りには向いていないというイメージがあります。
 
 確かにカーボンフレームとクロモリを乗り比べたところ、登りはクロモリの方が重くて進まないのは間違いないのですが、よくよく考えてみるとcerveloはフレームが硬くてどうしても踏まないと行けないような斜度の坂だとどんどん脚を削られていくようなところがありましたが、クロモリだと脚への負担が少ないので同じ坂道でも脚への負担はcerveloよりも少ない様な気がします。ということはロングライドとか一定のペースで淡々と走るのだったらクロモリの方が楽に走れるのではないか…?


 この仮説を検証する為に、どこか人里離れた山を目指してもよかったのですが、いきなりハードなヒルクライムをして失神して遭難という可能性も決してゼロではありません。
 
 まずはお試しに東広島市にある上ノ原牧場カドーレを目指すことにしました。獲得標高はそうでもありませんが、アップダウンや激坂が非常に多く私がもっとも苦手とするコースです。


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 さて、目的地が決まったので、細かいルートを考えようかなと思っていたら当ブログによく出てくるセイジくんから「ゲームのやり過ぎて目が疲れたので、どこかリフレッシュできそうなところにサイクリングに行きましょう。」というお誘いがありました。
 
 これを一般レベルのサイクリストがきちんとした日本語に翻訳すると『新車買ったお祝いにフルボッコにして失神させてあげるますね。』となる為、ゆるぽた詐欺計画殺人予告と捉えることが出来ます。
 『うーん、どうやって断ろうかなぁ。』と考えていたら、「今日は僕ひとりだけなのでマジでゆっくり走りましょう。」と言われたので、行くことにしました。


 集合は例のごとく尾道U2です。いつも集合時間よりかなり早く着いてしまう体質なので、まずは新車をパチリと撮影。おお、やはりカッコいいぞ、ピロモリ。
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 ???:「おはようございます。」
 新車をパチパチと撮影していると知らない人に声をかけられました。
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 ぴろ氏:「誰ですか?知らない人に声をかけられたらお話しちゃ駄目だって奥さんに言われていますので、失礼します。」


 セイジくん:「ええ!ひどいなぁ。僕ですよ。どこからどうみてもセイジでしょう。」


ぴ:「嘘つかないでください。僕の知っているセイジくんはそんなに細くありません。ほら、グーグルフォトも
『同一人物ですか?』って聞いてきてますよ。それでは失礼します。」

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 セ:「プロのゲーマーになる為に過酷なトレーニングを積んだら15キロ程痩せました。」

 ぴ:「いやいや!俺の知ってるセイジくんはこんな感じだから↓そんな嘘には騙されません。」


(↓リンクあり)

瀬戸内海のラピュタを目指せ!!-しまなみ海道秘境ライド3-

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 セ:「プロのゲーマーを目指す過程で恋の病で痩せたんです。ゲームのキャラに。ということで信じてください。本物です。」

 ぴ:「ジョジョ、第一部ファントムブラッドの有名な誤植『何をするだァーッ!ゆるさんッ!』はいつ修正された?」

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 セ:「ジャンプ掲載時だけかと思いきや、コミックスでも修正されず、初版発行から15年後の第66刷目に修正された。」



 ぴ:「ポルナレフの身長は?」

 セ:「185センチ。髪を入れると193センチ。」

 ぴ:「ジョジョの奇妙な冒険、第5部黄金の風に出てくるフーゴは何故途中で仲間から外れた?」

 セ:「諸説あるが、フーゴのスタンドが強すぎた為、荒木先生が対応に困ったとも言われている。劇中も一回しかスタンドが登場せず、ほとんどの場合一番弱そうなミスタが一番に戦う。後に敵として戦うという設定だったが、少年漫画でそれをやるとあまりにも救いがないということで出さなかった。でも、小説版ではしっかり出てくる。」

 ぴ:「第5部の亀の名前とスタンド名は?」
 
 セ:「名前はココジャンボ。スタンド名はザ・プレジデント。」

 ぴ:「グレート。どうやら本物のようだな。まさかそこまで本気で痩せてしまうとは…。」


 本物ということが確認できたので、ようやく出発することとなりました。以前よりも細く締り更に強くなったセイジくんにひたすら轢いてもらいます。
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 まずはさざなみ海道方面へと向かい、ひたすら平地を走ります。クロモリでの平地の加速の仕方もだいぶ覚えてきました。そしてやはりカーボンディープリムは正義。めちゃくちゃ速度維持が楽です。
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 三原駅を通過。早朝なので人通りがほとんどありません。ここからは以前スター&プラチナへ行った時と同様のルートを途中まで通ります。

「ちょっとラーメン食って来る。」片道100km走って塩ラーメン、スター&プラチナでラーメンを食べてきた話(←リンクあり)

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 国道は車通りが多いので、少し逸れた川沿いの道をのんびりと走ります。心配だった天気も少し持ち直してきました。
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 本郷の方まで来たら広島空港方面へ入ります。ここから遂にジワジワした登りが始まってきます。さあ、私は耐えることが出来るのだろうか。
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 道中、『畑の滝』なんてものがありましたが、これはいったい…。ものすごく気になるのですが、道も悪そうなのでスルーしました。わざわざ看板を出すということは何かものすごいものがあるのだろうか。
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 セ:「広島空港までまずは登るルートですよね??登りは嫌だなぁ。」

 ぴ:「落ち着け。素数を数えるんだ。今回はちゃんと最短ルートを調べてきたからあんまり登らないはず。たぶんこっちだ。」


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 セ:「ものすごい激坂が見える…。これ、ジワジワと登る空港へのメイン道路と違って、激坂で一気にあの空港への高さまで登るのでは…。」


 ぴ:「オイオイオイ、誰だよ。こっちのほうが楽で近いっていったのは…。」

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 ガーミンの斜度が18%超えとなる激坂を登ってようやく広島空港へとたどり着いたと思ったら…。

 セ:「あれだけキツイ坂登ったのに、この橋って空港への登りの半分くらいじゃ…。」

 ぴ:「もうダメかもしれない。物理的にロープで牽引してくれ。」

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 ようやく広島空港へと辿り着きました。このまま広島空港を通過し、反対側から下ります。
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 出発時は若干不安だった天気もだいぶ回復してきました。しばらくはのんびりした下りになります。もうこのまま登りは無くていいんだけどなぁ。でも下った後はまた登らねばなりません。
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 気持ちの良い下りが終わったあとは今度はアップダウンの繰り返しです。そろそろ疲れてきたなと思ったところで、ようやく東広島市へと到着しました。ああ、そういえばスター&プラチナライドの時もこのあたりで心が折れかけたな…。
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 ここからはスタプラライドの時とは違うルートを通ります。しかし、これまた登りの連続したルートばかり…。うーん、楽したいと思って最短ルートを調べてきたのですが、普通に国道を通ったほうが楽だったかも…。

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 ぴ:「これ道あってるのかな…。あまりにも見慣れていない道ばかりで不安になってきた。」

 セ:「うーん、たぶんこっちですよ。ここから抜ければかなりのショートカットになりそうです。」

 ぴ:「ここまで自分で組んだ最短ルートがクソきつくて、ショートカットって言葉に不安しか感じない。」

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 そして嫌な予感は的中…。あまりの激坂の連続で写真を撮ることができないくらいクソきついルートで一人遭難しかけました。
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 身軽になったセイジくんはグイグイと登っていきます。励ましてくれてなんとか峠を抜けると広い道に出ましたが、下りですら踏む元気がないのでどんどん離されてしまいます。
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 ものすごく千切られてしまった感が溢れる写真をセイジくんが撮ってくれました。緩やかな下りで私のほうが重たいはずなのに追いつけず。
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 このまま下って目的地に到着できるかと思ったらやはりまた登りが…。でも「道の駅 湖畔の里 福富」が近いということは目的地のカドーレも間もなくのはずです。
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 と思ったら、まだあったこんな登りが…。車では何度か通ったことがある道ですが、やはり車で通ると辛い思いをしないせいか、記憶にあまり残っていなかった…。しかし、ここで踏み込みすぎてはいけません。ギアを軽くしてクルクルとペダリングし、ケイデンスで坂を耐えます。
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 しばらくアップダウンを繰り返しているとようやくカドーレの看板が見えてきました!おお!遂に!遂にここまで来たか!!
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 看板が見えたところを右折し、しばらく走ると見えてきました!あれが本日の目的地「上ノ原牧場カドーレ」です。
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 さすが観光牧場ということもあって、バイクラックがしっかりと完備されています。まずは到着の記念撮影。

 駐車場も広く、ドライブにも最適です。動物とも触れ合えるので子供にも大人気な様子。
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 それでは早速お目当てのジェラートを食べましょう。開店してすぐくらいの時間だったので、並ばずに買うことができました。
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 ソフトクリームもあるみたいですが、せっかくなので看板メニューのジェラートを食べてみましょう。ダブルでも450円とかなりお手頃価格!!!素晴らしい。
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 セ:「オリーブって何ですかね?」

 ぴ:「オリーブっていったら、オリーブオイルになるやつなんじゃないのかな。アイスにしたらどんな味がするのか全く想像つかないけど。」

 セ:「男は度胸。なんでも試してみるのさ。ということでオリーブください。」

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 店内でも食べられますが、せっかくなので外で動物を見ながら食べることにしました。
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 私はショコラとチョコを注文。普段から甘いものばかり食べているから運動しても痩せないのでしょうが、今日はたくさん登ったので関係ねえ

 ショコラもチョコもミルク本来の甘さと際立ってとても美味しかったです。ただ、ジェラートなので、マジで溶けるのが早いので、ものすごいスピードで食べてしまいました。
 オリーブを頼んだセイジくんはというと…。とっても無表情に食べていました。やはりなんでも普通が一番なのでしょう。


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 ジェラートを食べた後は動物と遊びましょう。タイミングよく近くに来てくれたので、迫力ある写真がたくさん撮れました。餌やり体験も50円で出来るのでオススメです。

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 他にも哺乳体験が出来たり、羊の糸が買えたり、お土産用のスイーツを買えたり、ピザやラザニアを食べたりとけっこう幅広く遊ぶことが出来ます。以前ドライブで来た時にはラザニアとパンを食べましたが、素晴らしい味でした。
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 牧場観光を楽しんだ後は記念撮影。タイミングが合えば牛さんとの素晴らしいツーショットが撮れます。牧場ならではの開放感溢れる写真が撮れます。
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 最近Luminar3という現像ソフトを取り入れたので、オールドフィルムカメラ調に現像して少し遊んでみました。Lightroomと違って月額課金制とかでなく7000円前後で一回買い切りソフトですので、いろいろ遊べる割にはコストパフォーマンスがかなり高いです。最近はcapture oneとこのLuminar3をメインに現像しています。
 ただし、けっこう重たいソフトなのでそれなりのスペックでないと厳しいかも…。私が使っているMacBook Pro 2011モデルはメモリ16Gに改造してあるのですが、パソコンが古いというせいもあってか、なかなかに重いです…。そろそろPCも買い替え時かな…。

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 帰り道はセイジくんが楽なルートを見つけてくれたので、アップダウンはほぼ無しの下りメインでのルートになったので、行きよりも遥かに楽でした。はじめからこのルート選べばよかった。

 そして今回のライドでやはりよくわかりましたが、登りが多くてもクロモリの方が脚への負担が少ないように思えました。もちろん私の踏み方にも問題があるのだとは思うのですが、登りで無茶せず一定のペースで淡々と走るには以前よりも遥かに疲れることなく目的地までたどり着くことができました。

 ちなみに帰り道の下りが終わった後の尾道へ続く国道の平坦道で引きずり回されて尾道ついた頃には失神寸前となりました…。
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 尾道に無事到着し、U2まで後2km程というところでまさかの事件が勃発。突然セイジくんからパキイィィィィイイン!!という何かが切れたような音が…!



 ぴ:「オイオイオイオイ!大丈夫か!!今ジョナサンが最後の波紋を練って決定的な何かが切れた音がしたぞ!!」

 セ:「おかしいな…。フレームが折れるはずないし…ってあれ!!?スポークが一本折れてる!!」

 ぴ:「シャマルミレのような高いホイールでも逝く時は突然逝くんだな…。あんなすごいパワーで牽くからホイールが耐えきれなかったんだ!!」

 セ:「こうなったら仕方がありません…もう自転車屋さんまで歩くしか…。」

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 結局最後はひたすらウォーキングして終わりましたが、とても楽しいサイクリングになりました。車体が重くなったから更に登りから遠ざかっていましたが、のんびり登るサイクリング程度なら楽しめることがよくわかりました。

 これがクライマーばかりで超絶ハイペースな登りとなるとまた別次元の辛さとなりそうですが…。やはりペダリングが雑なのを改善する為にまた楕円チェーンリングを導入してみるべきか…。クロモリになったから、軽量化や最新のパーツとは無縁になりそうとか思っていましたが、自転車沼は実に深いです…。




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cerveloからPanasonicのクロモリに乗り換えるとどうなるのか?Panasonic FRCC22購入レビュー。

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 「これからロードバイクを始めるんだけど、どれを買ったらいい?」と相談された場合、多くのベテランローディーは『はじめからカーボンロードバイクで、なおかつ、コンポはそこそこいいものを搭載した完成車が絶対いい!』と勧めることでしょう。


 しかし、多くの初心者は『何を狂ったことを言っているんだ。エントリグレードでええやろ。ポチー』とエントリグレードのロードバイクを買ってしまうのです。そして、沼へとハマり、コンポを変えたり、ホイールを変えたり、『あれ?もう残す軽量化はフレームだけじゃん。ングゥ、やっぱりカーボンが欲しい。』と遂にフレーム単体で購入するようになり、結果的にはじめからハイグレードな完成車を購入したほうが安く済んだという恐ろしい話をよく聞きます。



 当ブログでも何度か私の自転車遍歴をお話しておりますが、私の場合最初はそこまで一生懸命やるつもりはなかったので、最初はGIOSのミストラルというクロスバイクからのスタートでした。
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 その後、「やっぱりロードバイクが欲しい!!」と思い、GIANT DEFY4→DE ROSA R848→cevelo S2という順番でどんどんハイグレード化していきます。



 GIOSのミストラルからGIANT DEFY4に乗り換えたのは、思いの外クロスバイクで遠出するようになったことがきっかけでした。もっと遠くへ行く為にはやはりロードバイクだなと思い、当時東京都民最下層民であった私がなんとか無理をして購入できる価格帯のロードバイクがGIANTのDEFY4でした。

 結果的には購入して大正解。とにかく乗りやすいですし、スピードもクロスバイクとは段違いで気がつけば、自走で180km程走って都民の森まで登り、帰り道あまりの辛さで失神するという芸当までマスターできました。今思い返すとこの自転車は値段と快適性を求めるのであれば本当によい自転車だったと思います。


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 しかし、ロングライドを続け、獲得標高が増えるに連れて『軽いカーボンロードバイクならもっと楽に登坂出来るのでは。』という気持ちが芽生えてきました。
 そして失神して目覚めると眼の前にはDE ROSAのR848という自転車が鎮座していたのです。少し前まではやたらと値段を気にしていたというのに、既に金銭感覚がバグってきました。ビジネス用語で「ゆでガエル理論」というものがありますが、あの言葉はまさにローディーの為にあるような言葉に思えます。

 この自転車も当時ヒルクライムがメインだった私には大正解。コンポがすべてカンパニョーロなのでとても軽く完成車で約7.6kgというなかなかに軽量バイクでした。

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 遂にあこがれのカーボンロードバイクを手にしました。しかも、DE ROSAでコンポはカンパニョーロ…。

 所有欲も満たしてくれますし、何よりもDEFY4よりも軽くて疲れにくいのでソロでのロングライドではとても良い相棒となってくれました。一日での走行距離と獲得標高もどんどん伸び、週末は自宅に引きこもってひたすらにアニメを見るという陰キャが気がつけば、関東の山中をヒルクライムしまくるという芸当を身につけるまで成長していました。

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 東京から地元尾道に戻ることになり、地元でもバリバリとロードバイクに乗っていたのですが、ここに来て一つ問題が出てきました。
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 今までソロでしか走ったことがなかったのですが、地元の後輩がGIANTでロードバイクを購入したので、ほぼ初めてのグループライドへ。二人の自転車を乗り比べてみました。

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 「なんだ、この変速性能は…!!インナーからアウターにする時って普通は2秒くらいかかるものじゃないのか。これ、0.2秒くらいで変速するんだけど。しかも踏み心地もしっかりしててめちゃくちゃ進むなぁ。」


 後輩が購入したGIANTのロードバイクは当然コンポはSHIMANO。これまでカンパニョーロに乗っていた私は陰キャがはじめて秋葉原のメイドカフェに行った程のものすごい衝撃を受けたのです。
 


 勿論カンパでもきちんと調整すればバッチリ変速するようになるのですが、私のカンパのveloceは何故か、どの自転車屋さんに言っても綺麗に変速が決まりませんでした。自転車屋さんいわく、個体差がだいぶあるとのことですが…。(しかも普通に使っているのにエルゴパワーが二回も折れて買い直した。今考えればFDも書い直すべきだったかも。)



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 考えてみればDE ROSAよりもDEFY4の方が変速性能がかなりよかったのですが、苦労した買ったDE ROSAがそんなことがあるはずがないと自身で必死にマインド・コントロールをかけていましたが、それも崩壊寸前。もしかしたら某バツジャパンのボーカルが洗脳から解けた時もこんな気分だったのかもしれません。

 そしてよくよく調べてみるとDE ROSAのR848は某台湾メーカーからDE ROSAが仕入れて『DE ROSA』と塗装してるだけだと判明。(諸説あります。)しかもR848はどちらかと言えば初心者向けでかなり柔らかいフレームだということもわかりました。

 『剛性?なにそれ美味しいの?』とかこれまで言っていましたが、なんだか言葉の意味がわかりかけたような気がしました。となると次はコンポはSHIMANOで硬くてよく進むフレーム…。

  

 そこで遂に血迷って購入してしまったのが、こちらのcervelo S2でした。当ブログに訪れる多くの方がこちらの記事にアクセスしてくださっているので、おなじみだとは思います。

ベラチスポーツでcervelo S2を買った話(←リンクあり)


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 このバイクに乗り換えた頃に自転車仲間もできて、アニヲタ陰キャコミュ症で、ひたすらソロライド派だった私が、毎週のようにグループライドをするようになりました。

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 実業団の方々とも一緒にトレーニングをしたり、とにかく自転車に明け暮れる日々だったのですが、アキバ系代表の私にも遂に結婚という人生最大の転機が訪れたのです。


 死(仕)事もかなりハードになり以前のように自転車に乗ることができなくなってきました。久しぶりに1日自転車に乗ると以前の何倍もの疲労感に襲われるようになりました。こんなにも疲れたのは上京してはじめてコミケに行った時以来です。

 今更ながらまじまじと愛車を眺めてみると、クランクもホイールも剛性が高いものばかり…。明らかに今の自分のトレーニング量にあっていない機材ばかりで構成されていました。
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 以前できたことができなくなると突然に面白くなくなるのが人間です。自転車に乗っても疲れるし、グループライドに行く度に失神して周りに迷惑をかけるし、これはそろそろハーレーにも跨ってヒャッハー!!する頃かなと思いだしていたとき、My Wifeから「そんなに辛いなら自転車変えたらいいんじゃないの?」という神のような一言を頂きました。


 そうか!愛着があるとはいえ、分不相応なものをいつまでも乗り続けているよりも今の自分に合った自転車にのるべきだ!自転車を始めた頃は速さとかには一切こだわらず、絶景を写真に収めるのが一番の楽しみだったのにいつのまにか自転車に乗ることに義務感を感じるようになっていました。




 初心にかえっていろいろと考え、新しい自転車に求めるのはこの3つとなりました。

1.自転車に乗り出した時のように、とにかく気軽に乗れる自転車。
2.速さよりも快適性。スピードはそこそこ出ればいい。
3.かといって見た目もカッコよさも妥協したくない。クロモリ=クラシカルなイメージではなくてクロモリでもモダンなデザインにしたい。



 しかし、なかなか自分の思った自転車が見つかりません。快適性を求めてエンデュランスロードバイクを眺めても、どうしても見た目がガチになってしまいます。もっとこう気軽に…例えば私服でもブラっと近所を走れるようなデザインのものはないものか…。『あ!そう言えば、昔東京に住んでいた頃に度々近所で遭遇していたローディーがPanasonicのクロモリに乗っていてカッコよかったなぁ。しかもめちゃくちゃあの人速かったな…。』とふと昔の写真を眺めていたら思い出してので調べてみました。(速いのはたぶんめちゃくちゃトレーニングしてたからだと思いますが。)
 


 それがこのPanasonicオーダーシステム(P.O.S)です。フレームの材質から製造・塗装に至るまで、すべてが日本製。Panasonicのフレームというとメイド・イン・ジャパンの素晴らしいクオリティが有名です。特に塗装は評価が高いとよく聞きます。

 Panasonicというと電化製品のイメージが強く、自転車というと電動アシスト自転車を想像される方がとても多いのですが、実はロードバイクの歴史も古く、50年以上にわたってロードバイクを作り続けています。しかも意外とご存じない方が多いのですが、日本のメーカーとして唯一ツール・ド・フランスを走り、ステージ優勝もいくつも獲得している実績ある自転車メーカーなのです。


 フレームやパーツ、塗装のバリエーションはとても豊富で、最適なサイズのフレームを選び、自分好みのデザインを選べるというのはまさにオーダーメイドならではの贅沢といえるでしょう。

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 え…、で、でもお高いんでしょう…?そう思いながら眺めていくと、あれ?思ったよりもかなりリーズナブルなお値段からあるではありませんか。な、ななんと75000円から!!!
 

 すごい!オーダーだというのにこんなにお手頃価格であるなんてさすがメイド・イン・ジャパンだ!!次の自転車は前程お金をかけたくないし、自分の好みの塗装に出来るんだったら、これにしよう!


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 Panasonicといえば尾道のスーパーサイクルショップ、

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さん(←リンクあり)さんです。meridaやcerveloなどハイエンドな車種もあれば店長さんがクロモリ・チタン好きだということで数々の鉄系のバイクも扱っています。
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 「ご無沙汰しております。クロモリオーダーしたいんですけど、FRCC42ってやつなんですが。」


 
 店長:「ええ!?クロモリ!?サーベロは!?なに!?もう硬いフレームは疲れた!?まだ若いんだから、そんなこと言わずに…!しかもこのFRCC42ってダボ穴とかついてるので、学生が旅に出る時とかに使のに向いてるようなモデルですよ。アヘッドステムだし、ぴろさんの希望には合わないような…。」





 なんだとー!!!いきなり出鼻をくじかれてしまいました。こちらの自転車屋さんは欲しいと言ってもなかなか自転車を売ってくれないのが特徴で、今回も門前払いを受けるところでしたが、なんとか食い下がって説得します。




 店長:「わかりました。そこまで言うなら私の東洋のクロモリをお貸ししますから。乗ってみてから決めましょう。」


 ということでこちらのスーパーお高い東洋フレームの自転車をお借りすることになりました。
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 お借りして登りも含めて70km程走ってみました。はじめてのクロモリ乗ってみてまずびっくりしたのが、


・めちゃくちゃ重い。
・カーボンロードバイクと比べるととにかく進まない。
・スプリントしようと以前のように踏み込んでも反応が遅い。スピードを上げるにはジワジワをあげていくしかない。
・坂道では諦めて、くるくる回し続けるしかない。

 こちらの4点でした。(※個人の感想です)


 まあカーボンロードバイクと比べると重いのは仕方がないとして、まさかここまで進まないものだとは…。うーん、どうしたものかと思いながら借りた日のSTRAVAの走行ログを見てみるとこれまた意外な結果になっていました。

 『あれ?意外とあんまりタイム変わらないな。しかも区間によってはクロモリの方が速いところさえあるぞ。』


 これには私自身もびっくり。もちろん登りのタイムはcerveloのほうが当然速いのですが、そんな何分も違うかと言えばそうでもありません。長い区間によってはクロモリの方が速かったりしましたが、これはスピードがジワジワとしか上がらないので、一定のペースで淡々と走ったことにより疲れることなくスピードが維持できたからでしょう。(※個人の感想です)

 そして何よりも違いが実感できたのが疲労感でした。cerveloと比べると段違いに疲れません。(個人の感想です。)もちろん、ペダリングがきちんとできている人ならcerveloでも余計な力を入れずに綺麗に回せるのでしょうが、今の私にはまさしくこれが求めていたフレームでした。



 店長:『そうでしたか。そこまで購入したいと言われるなら仕方がありません。でも、cerveloからFRCC42だと絶対に乗らなくなると思いますよ。お貸しした東洋フレームのクロモリはけっこういいやつなんです。クロモリにもいろんな種類があって、硬さも様々なんですよ。あと、パナはチタンもオススメです。』
 



 え?そうなの…?確かに言われてみればカーボンでも硬さの種類っていろいろあるもんな…。うーん、確かにせっかく買うなら絶対に愛着が湧くバイクにしないとなぁ。アドバイス頂いた、チタンも見てみようと帰宅してPanasonicのサイトを眺めます。

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 しかし、チタンはどれもこれもやはりお高い…。どう考えても予算オーバーです。本当にありがとうございました。もちろん海外メーカーと比べればPanasonicのチタンは明らかにコストパフォーマンスが高いのですが、お給料がジンバブエドルの私にはブルジュ・ハリファ並のハードルの高さです。

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 しかし、改めて見ると同じクロモリでもこんなにも値段が違うものなのか…。鉄って高いんだなぁ…。やっぱりフレーム単体でも20万は見ておかないと駄目かも…。でも、クロモリにはdi2は載せたくないから、コンポも新調しないといけないし、ああ…予算が…。アイフル◯でも行くしか無いか。


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 そう思いながら高い順番にサイトを見ていると、ふとこちらのモデルに目が留まりました。FRCC22というモデルで、カイセイというブランドのパイプを使用しています。
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 細かいスペックを見てびっくりしたのが、まずその軽さ。もちろんクロモリなので、カーボンロードバイクと比べたら重いのですが、クロモリフレームの中では群を抜いて軽いのです。かも、レースにも使用出来る様な程よい剛性感があります。クロモリの良さもありながらも、走りたい時はきちんと走れるまさに私の理想のフレームといっても過言ではありません。アルテグラで組んで完成車だと8.9kgということですから、もし本気で軽量化したいと思えば8kg台前半くらいにはなりそうです。


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 よーし!モデルはこのモデルでシュミレーション開始!!と思ったら、まさかのこちらの車種はシュミレーション対象外。アァ!オワッタ!!
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 しかし、秋葉原のメイドカフェに通い続けた私がこの程度で挫ける訳がありません。そう、ダイヤモンドは砕けないのです。フラッグシップモデルがシュミレーションに対応していたので、こちらのシュミレーションしてみることにしました。今回はフレームのみオーダーしますし、デザインやカラーのシュミレーションさえ出来ればいいので問題ありません。
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 フレームサイズは適当に決めて、デザインをシュミレーション開始します。グラデーションや特殊な塗装にするとアップチャージが掛かります。うーん、これはまた予算と相談してやらねばなりません。

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 適当にポチポチといじってみます。グラデーションを選択してみました。今回の自転車のイメージカラーはブルー。しまなみ海道の透き通った海と空のようなカラーにしたいのですが、なんか思うようになりません。
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 他にもいろんなパターンがあるのでいろいろ試してみます。グラデーション&ラインというものを選択してみました。

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 おお!なにこれ!Raphaっぽい!!!イメージしていたものにだいぶ近づいてきました。
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 ブルーをメインにしたいので、塗装を逆にしてみると…。おお!!これだ!まさにこんな感じにしたかった!ブルーやホワイトだけでも普通のブルーだったり、オーシャンブルーだったり、普通のホワイトからパールホワイトまでかなりの種類があります。その細かな色の違いはさすがにサイトでシュミレーションしてもわからないので、悩む方はカラーサンプルが置いてあるお店で見せてもらいましょう。ちなみにRED BICYCLEさんはカラーサンプルは無いのですが、最終的には店長さんが展示会で見た様子を細かく教えてくださったので問題ありませんでした。


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 あとはこの「Panasonic」ってロゴはもう少しどうにかならないものか。昔は裏メニューでロゴ無しって出来たみたいですが、今は駄目らしいです。Panasonicっていうとローディーで無ければ家電メーカーのイメージが強いので、あまりデカデカとロゴを入れたくはありません。なるべく目立たず、さり気なく主張するくらいがベストなのですが…。とりあえず色を変えたら目立たなくなるかな。


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 と思ってゴールドにしてみたけど、すんごいアンバランスwwwうーん、これなら黒の方がよかったかな。
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 ロゴはトップチューブに小さく入れてロゴのカラーはブラックにするといい感じになりました。これぞまさに理想のバイク!!ブラボー!おお…ブラボー!!ちなみにカーボンフォークモデルはフォークは塗装はしてもらえないそうですが、これはこれで別のカッコよさがあるので問題ありません。広島市にあるグランピーさんは塗装してくれるそうなので今の塗装に飽きたら持ち込んで見るとしましょう。(オールクロモリモデルだとフォークも塗装してもらえます。)

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 ようやくオーダーするモデルとカラーが定まったので再び尾道の

THE RED BICYCLES ONOMICHI

さん(←リンクあり)へと向かいます。午前中と夕方に行くとレンタバイクがハイパーに忙しくされていますが、お昼ごろに行ったのでしっかりフィッティングをしていただけました。
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 クロモリに乗るならこれまでの様にシートポストを上げ過ぎない方が良いということや、坂は以前よりも辛くなるだろうから、スプロケを大きくするか、クランクを小さめのものを付けた方が良いなどと様々なアドバイスをいただきます。うーん、フレームが違うだけでこうもパーツの選び方が違うとは自転車とは実に奥が深いものです。

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 そして遂にオーダー!!PanasonicのHPには『休日、祝日を除く14日でPOSショップへ納品します』と書いてありましたが、多少は遅くなるだろうなと思ってまっていたら、なんとぴったり14日営業日でお店に納車されてビックリ。海外メーカーの納期なんて目安に過ぎないところがほとんどだというのにさすがメイド・イン・ジャパンです。



 フレームのみでの購入ははじめての経験でしたが、持ってみて更にビックリ。軽っ!!もうちょっと重いと思ってたけど、これ想像以上に軽い!!勿論これから組み上げていく段階でどんどん重くはなっていくのでしょうが。
 自宅に持って帰り早速開封してみると想像以上に素晴らしい色合いです。グレートですよ…。コイツはァ…。

 オーダーメイドで一番悩むところが塗装とデザインだと思うのですが、イメージはある程度シュミレーション出来たとしても、こればっかりは出来上がった品を見てみないとわかりません。最後の最後までオーシャンブルー+ホワイトのグラデーションにするのか、メタリックブルー+パールホワイトのグラデーションにするのか悩みに悩んだ結果、メタリックブルー+パールホワイトのグラデーションでオーダーしましたが、大正解でした。

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 Panasonicのロゴがキラリと光ります。さすがメイド・イン・ジャパン。当然塗装のムラなどは無く、素晴らしい塗装です。メタリックブルー+パールホワイトの組み合わせにしたのはこの独特の色合いの自転車は作っているところはないのでないかと思ったからです。
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 これまた地味に嬉しいのが、自分の名前入りのラミネートされたオーダーシートがついてきます。大事に乗ろうと思えますよね。なんというか、こういった所有欲を満たしてくれる細かい心意気も日本メーカーならではないでしょうか。
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 組み込みは当ブログにも度々登場している、雪くんにお願いして組み込んでもらいます。YUKI'S WORKSの力によってお願いしてから3日ほどで完成!!夜わざわざ持って来てくださったので、ついつい尾道をブラブラしながら撮影してきました。

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 これまでとは全く違うシルエット。細身のフレームがスタイリッシュで実にカッコいいです。早くコイツに乗ってサイクリングへと繰り出したいところです。明るいところでカッコいい写真を撮りたいなぁと思いながら、週末を待ちます。
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 そして週末。遂に新車のシェイクダウンへ。どこに行こうか悩みましたが、やはりゆっくりのんびりと距離を走るならしまなみ海道。一ヶ月ぶりくらいにまともに自転車に乗る為、もし仮に脚を攣って倒れたとしてもしまなみ海道なら誰かしら通りがかるので、野垂れ死ぬ可能性も無いでしょう。RX100をぶら下げて新車へと跨ります。

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 とにかく久しぶりのライドだったのでもっと休憩しながら走るかなと思ったのですが、意外なことに休憩無しで大三島のサイクリストの聖地へと到着しました。新車の撮影をするにはまさにうってつけの場所です。

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 さて、今回の私の新車、Panasonic FRCC22のスペックをご紹介すると、アルミに近い硬さとクロモリの中でもトップクラスの軽さを誇るカイセイNi-Cr-Moチューブというチューブが使用されています。クロモリにニッケルが添加されることによって硬さ、粘り、引張強度が強くなり通常のクロモリよりもパイプ自体の強度を増すことで肉厚を薄くして軽量化に対応しているチューブです。カイセイというとクロモリ乗りの中では有名ですね。会社のクロモリ乗りのオッチャン達と話していると「カイセイ?タンゲ?」という言葉が必ず出てきます。
 
 カラーはしまなみ海道の海と空をイメージした、ブルーとホワイトのグラデーション。とにかく他にはない自転車にしたかったので、ラメが入っているメタリックブルーとパールホワイトというPanasonic独自のカラーを選択。これがまた陽の光にあたるととても綺麗に輝くので、眺めるだけでうっとりしてしまうような仕上がりとなりました。
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 コンポーネントは友人たちに格安で譲ってもらったパーツで構成されています。STIとブレーキのみSHIMANO 105 5800番シリーズ。FD、RD,クランクはULTEGRAの8000番シリーズを使用しています。
 サドルは以前こちらの記事にも書いたSPECIALIZEDのPOWER EXPERTを引き続き使用。それだけ不満が無く、とても使いやすいサドルです。何よりも長距離を走っても疲れることなく、大事なところが痺れることもありません。

こ、この沼深い…!!定番サドルFi'zi:k ArioneとSPECIALIZED POWER EXPERTはどこがどう違うのか。(←リンクあり)


 ホイールはSHIMANOのRS81です。格安で譲ってもらったのですが、剛性が高く無いので乗り心地もよく、リムハイトも低いので漕ぎ出しや登りがとても楽です。どうしても重たくなってしまうクロモリには相性抜群と言えます。ただリムハイトが低い為、平地での巡航は回し続けないと維持出来ないところが平地マンの私にはキツイので、要所要所でPRIMEのカーボンディープリムホイールと使い分けています。
 
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 ハンドル周りはDEDAのアルミコンパクトハンドルにステムはイーストンのアルミステムです。シートポストもDEDAのアルミにしました。勿論すべてカーボンにしようという考えもあったのですが、せっかくクロモリに乗るのにそこまで軽量化にこだわり過ぎても…という思いがあったので、まずはアルミからのスタート。後々、不満が出てきたら変えようとも思いますが今の所特に問題無く乗っています。

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 バーテープはチネリを選択。以前は薄めのバーテープをが好みでしたが、長距離乗っていても疲れにくいように今回は若干厚めのものにしました。何よりもさり気なくチネリのロゴが入っているのがオシャレで気に入っています。耐久性も強く、持った感じがヌメっとしているのでグリップ力も抜群です。
 


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 細身のシートステーがとてもカッコいいです。Panasonicのロードバイクには今流行りのディスクブレーキタイプもラインナップされているのですが、クロモリの細い見た目にはやはりキャリパーブレーキが一番マッチするように思えます。

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 ボトルケージは以前から使用しているアマゾンで2つで3299円という破格で購入したカーボンボトルケージを引き続き使用しています。すぐに壊れるだろうと思って購入したのですが、意外なことに耐久性があります。夏場にいつも使用している魔法瓶のボトルでもしっかり支えてくれているので、最近はよくわからない中華カーボンも侮れないなぁといった感じです。




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 さて肝心の乗り心地ですが、RED BICYCLEさんからお借りした東洋のクロモリとは若干乗り味が異なりました。以上の7点が乗っていて強く感じた事でした。

 ・さすが軽量かつ剛性もあるチューブを謳っているだけあって、思ったよりも剛性がある。
 ・坂はやっぱり進まない。(でも意外とタイムは劇的な変化は無し。)
 ・試しにスプリントしてみても、やはりカーボンと比べると反応は遅いけど、脚への負担はかなり少ない。
 ・脚への疲労が溜まってきても少し休めば回せるようになる。全体的に疲労感が少ない。
 ・疲労感が少ないので、一定のペースを維持して走るようなロングライドには向いている。
 ・よくわからんが、乗っていてめちゃくちゃ楽しい。(これ一番大事。)
 ・スタイリッシュな見た目なので、街乗りにも向いている。


 クロモリ愛好家はとても多いとよく聞きますが、今回購入してみてそのお気持ちがとてもよくわかりました。乗っていてとにかく楽しいバイクです。『今日はガチで走るんじゃなくて、ちょっとそこまで写真を取りに行きたいな。』なんて時も気軽にどこへでも連れ出してくれます。

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 上でも少し触れましたが、登りよりも平地が得意な私はどうしてもディープリムを捨てることが出来ず、ホイールだけPRIMEのディープリムホイールを購入し使い分けています。やはり平地の巡航は速度維持がとても楽です。というかクロモリは重くてどうしても登りは辛くなるので、どちらかと言えば平地に特化させたほうがいい様な気もありますがそこはやはり好みが別れるところでしょう。個人的には細身のフレーム+カーボンディープリムの見た目が大好きです。

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↓(Wiggleリンクあり)
Prime - RR-50 SE カーボンクリンチャーホイールセット







 新しい自転車、Panasonic  FRCC22に乗り換えてからというものの自転車に乗る機会がとても増えました。速さも求めることが出来る自転車でもありますが、とにかく気軽に乗ることが出来る自転車だと思います。ちょっとそこまでブラっと街乗りするのもいいですし、メッセンジャーバッグにカメラと三脚を入れて夜景を撮りに行ったりもしています。
 『自転車は頑張らなくてもいい。景色を堪能しながら楽しく乗れれば。』という自転車を始めた頃の気持ちに戻らせてくれる素晴らしい相棒となりました。


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しまなみ海道、秘境の滝!? -しまなみ海道秘境ライド7-

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 しまなみ海道を尾道から数えて4番目の島となる、大三島。生口島ー大三島間を結ぶ多々羅大橋上に県境があり、そこから先はもう愛媛県です。



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 三島神社の総本社(全国約10000社)である大山祇神社には重要文化財と国宝として指定されている甲冑の4割が集まっているということもあり、サイクリスト以外の観光客も多く、私もカメラ機材を詰め込んで撮影ドライブに行ったりするくらいのお気に入りの島でもあります。


 当ブログでもこれまでに大三島のライドレポートをいくつか掲載してきましたが、大三島の秘境ライドレポートは未だに掲載できていませんでした。というのも写真はたくさんあるのですが、書く機会を完全に逃してしまっていたのです。

 『そろそろ大三島秘境ライドのブログ記事でも書こうかな…。でも、もうちょっと写真が欲しいな…。』とちょうど思っていたタイミングで、tamaさんとぷにぽんさんとしまなみ海道を走ることになりました。これは大三島秘境ライド記事を書くにはもってこいのチャンスです。


 ぷにぽんさんとは同じブロガー同士、ツイッターでよくお話はしていたのですが、この日がはじめまして。緊張しながらモジモジと「ツキイチでお願いします。」とはじめましてのご挨拶をします。
 
 走れるブロガーらしい一眼レフを装備しているあたりが恐ろしいです。
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  この日のライドは全員カメラを装備。tamaさんの背中にはRX100とcustum SLRのストラップ + C-LOOPが!ライドのお供のカメラにはやはり最高の装備です。



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 ひらすらにツキイチでどんどん進みます。ぷにぽんさんのあのジャージとカメラはいったいどこのものなんだろう。いかにも強い人が着ていそうなカラーリングだ…。
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 GW明けだったということもあって、珍しくサイクリストがほとんどいません。tamaさんとぷにぽんさんを犠牲にして、ひたすらにツキイチです。

 何故なら私はグループライドはあの地獄のしまなみ縦走以来なのです。30km/h以上の速度で走ることすら久しぶりのこと。

しまなみ縦走2019!!2日合計約300km走破して、今治タオルを4つゲットしよう。(←リンクをクリック)


 イキって先頭を牽こうものなら失神は確実。そうコーラを飲むとゲップが出るくらいに確実なことなのです。

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 生口島ではブルーラインの通常ルートとは逆周りしていると珍しい幟を出しているお店が。
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 いったいどんな風に倍返しをしてくれるのか気になるところです。倍に値引きしてくれるのか、それとも二倍の値段で売ってくれるのか。
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 特に休憩することなく、あっという間に多々羅大橋へ。今日の目的地の大三島まではもう目の前です。
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 ぷにぽんさんは今日は午後から予定があるということで、多々羅大橋への入り口で残念ながらお別れです。
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 元気に去っていかれました。なんてことだ。帰りに仮にtamaさんが力尽きてしまったら、私が先頭を牽かないといけなくなるではないか。想像するだけでも恐ろしいことです。
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 多々羅大橋を二人でのんびりと渡ると、以前当ブログでご紹介させて頂いた、「しまなみコーヒー」さんへと立ち寄ります。

 

インスタ映え間違いなし!大三島の新名所「しまなみコーヒー」で絶景を堪能しよう。(←リンクをクリック)

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 自転車乗りの朝は早いとよく言いますが、この日も一番乗りでした。まだ若干ご準備中でしたが、オーナーさんが快くオーダーを受けて下さいました。
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 早い時間だったので、席は選び放題。お気に入りの海辺に腰掛けます。
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 今回もアイスコーヒーを注文。ブラックでもスッキリしていてゴクゴク飲めるので、ブラックは苦手な方でも一度試してみて欲しい美味しさ。
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 次の目的地は島の裏側に位置する猪骨ラーメンです。お昼ご飯にはまだまだ早いので、しばしこちらでまったり過ごさせてもらいました。
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 猪骨ラーメンと今回の秘境ライドの目的地は島の裏側(西側)に位置します。大山祇神社へ続く道を通るのが最短ルートかつ、わかりやすいルートなのですが、弱りに弱っているので、側道へ入ります。
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 自動車も原付も自転車もほぼ皆無なので、ゆっくりまったり走るのは最適な道でした。
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 しかし、途中からは側道から出てもとの大通りへと戻らなければなりません。久しぶりの連続した登りですっかり脚が終わってきました。
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 長い下りを終えて大山祇神社へ出ます。
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 「猪骨ラーメン」さんへ行こうと思いましたが、開店時間を調べずに行ってしまいまだ開いておらず…。それにまだまだ昼食を摂るには早すぎる時間です。

イノシシを使ったラーメン!?しまなみ海道の大三島で猪骨ラーメンを食べよう。(←リンクをクリック)

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 ということで先に今日の目的地へと向かうことになりました。大山祇神社から直進するとこんな案内標識が見えてきます。この「台(うてな)」方面へと向かいます。
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 すると「台ダム」の案内標識が見えてきます。
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 案内に沿って進みます。
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 するとこのような案内標識が見えてきます。左に進むと今回の最終目的地、「入日の滝」へと行けますが、ここは後回しにしてそのまま直進します。
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 ダムと言えば高台にあるので、当然登りに入ります。台ダムはそこまで高所ではないので、斜度もそこまでキツくはないのですが…。
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 ングウ…!!ンググググググ!!!!弱った私にはめちゃくちゃキツい登り。tamaさんに励まされながら、シッティングとダンシングを使い分けながら登ります。

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 そろそろ使える筋肉がなくなったところで、なんとか台ダムへと到着!!
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 まずはのんびりダムを周回します。
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 周回コースは約3.5km。小さなダムですが、しまなみ海道の島にこれだけ立派なダムがあると考えると迫力を感じますね。今更ですが、ダムカード貰えばよかった。
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  昨年訪れた時は水災の被害で、道路もかなり荒れていましたが、だいぶ復旧していました。路面状態も良いので、サイクリングにはぴったりの道です。
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 しまなみ海道の海を眺めながら走るのももちろん楽しいのですが、新緑の中をサイクリングするのも楽しいものです。
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 ぶらりとダムを周回したら、最後にダムが一望できる公園へと向かいます。
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 一応、新愛車を写真に収めましたが、全然ダム感がねえwww
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 少し腰をかけて一休み。我々以外誰もいないので、独り占め状態です。サイクリングロードからもかなり離れているので、ここを走る人も少ないのでしょう。
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 さて、ダムでのんびりとした時間を過ごした後は、下って先程の「入日の滝」へと行ってみましょう。ここがまた秘境感溢れる滝なのです。
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 そして当然のごとく訪れるGEKIZAKAが…。斜度10%超えが延々と続きます。
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 ング…ングググググ…。こ、これはまずい…。

 慣れない車体と新車が納車されるまで当分乗ってなかったツケが全部回ってきた感がある…。私の頭の中で、「風の谷のナウシカ」のクロトワ(27歳)の「腐ってやがる!早すぎたんだ!」というセリフがフラッシュバックしてきました。
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 ここの坂の恐ろしいところは短く見えても実は思いの外長く、第2,第3の激坂区間が続いているというところです。最初に来た時に気が付かずに脚を攣りました…。


 しかし、それを伝えるより前にtamaさんは激坂の恐怖に耐えられなくなったのか、『ングアアアアアアアアアァァァァァアアアアア!!!』とスプリントをかけ視界から消えていってしまいました…。向こう側で漏らしてないといいのですが…。
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 ところどころに賽の河原の様に石が積んであるのが、地味に恐ろしい…。ここなにかそういうものと関係ある場所なんか…?
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 ちなみに駐車場もあるので、車でも来ることができます。私のような激坂で失神してしまうような人は車で来ましょう。駐車場からは大した距離は歩きません。
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 駐車場を横目に通過してもしばらく激坂は続きますが、ここを登りきるとようやく合法的に歩くことができます。
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 というのも石段があったり、道が悪かったりと自転車でそのまま行くのは危ないからなのです。行けないことはないかもしれませんが、危ないので押すのがオススメです。
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 最後はこの短い登りを登れば「入日の滝」へと行くことができます。
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 おお…!!木々の隙間から滝が見えて素晴らしい秘境感…!!!

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 そして遂に到着しました!!ここが大三島が誇る、秘境滝、入日の滝です!!島内にまさかこんな滝があるなんて以外と知らない方も多いのではないでしょうか。
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 抜群の秘境感ですが、水の量はほんの少しチョロチョロと流れる程度です。大雨の時はもちろん多いのでしょうが、私もここを訪れるのは4度目くらいですが、水量はいつも大体同じくらいです。
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 滝をバックに愛車を撮ってみても面白いかもしれません。
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 ボトルケージに装備していた、Raphaのコーヒーカップを取り出してひとやすみ。相変わらず保温性は皆無ですが、常温で問題ない時期であればとても便利なカップです。

ボトルケージにフィットするコーヒーカップとは?FRANK GREEN + RAPHA CUP 8OZをレビュー。(APPAREL WASHのレビューも。)(←リンクをクリック)

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 帰りは石段で滑らない様に気をつけて帰りましょう。SPD-SLだとツルンッと行く可能性があります。(実際、以前にツルンと転んだことがある。)
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 お腹もいい感じに空いてきましたし、そろそろオープン時間なので、ライドの締めは猪骨ラーメンさんへと向かいます。猪骨ラーメンさんについては前回のブログ記事に書きましたので、よかったらそちらをご覧ください。
 

イノシシを使ったラーメン!?しまなみ海道の大三島で猪骨ラーメンを食べよう。(←リンクをクリック)

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 しっかり激坂を登って汗をかきまくったので素晴らしい塩分補給になりました。いい写真も撮れたし、ラーメンも美味しいし、言うことなしのライドとなりました。
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 当ブログでも度々大三島のライドレポートを掲載してきましたが、実はまだまだブログに書ききれていない場所があるので、今後も時間を見つけて書いていきたいと思います。
 
 今回ご紹介した、「入日の滝」ですが、自転車で行くことができる滝としてはなかなか面白いスポットではないでしょうか?

 私も日頃ストレスを滝のマイナスイオンで癒やされる為だけのライドを度々行っています。コーヒーを持って行って、ヒルクライムの後は滝を眺めながらコーヒーを飲む。なんていうライドもたまにも良いものです。




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